2008年08月05日
さて、夏休み真っ盛りなパリですが、うちのお向かいの音楽一家はまだバカンスに出発してないらしく、朝からバイオリンのレッスンをしています。
昨日の夜も、レッスンをしていました。レッスンは良いのですが、そのレッスンしている曲が、どうも悲しい音階なので、聞いている私も気分が下がってきてしまいそうなのです。
しかもその下がっていくような音階のところばかりをずっと、レッスンすること約2時間。
しびれを切らしたのはうちの旦那。
テクノのレコードを取り出し、最大音にして鳴らして、なんとか耳を元気な方向へと、、。
今日はフランスのテレビ番組について。
今週はマリーアントワネットの特集がありますが、それを差し置いても私が興味のあるのが、
『農業をしている男性の愛を探す』という番組です。出ている人はみなさん一般の方。
これがもう、毎週楽しみでなりません。
まず、農業をしていて、愛のパートナーを探している男の人が番組に応募します。
それから採用された7人ほどの人はその人がどんな農業をしているのか?どんな人を探しているのか?をカメラの前でいいます。きれいな牛ややぎ、チーズを作る人、ワインを作る人。それぞれで、第一回目はそれが流れます。
それを見て、気に入った女の人がその人宛にお手紙を書きます。
そのお手紙の中から、男の人が実際にあって、話す人を10人ほど選びます。
やっぱり愛の国おフランスですので、手紙の中には写真を入れたり、熱烈なメッセージを送ったりと、自己アピール!手紙が届く量はその男性によってまちまち。
それから、パリでスピードデーティング。男の人はそこから2人選びます。
そこからです。
農業をする男性が女の子2人を自分のおうちへお招きし、2週間、実際の農業の生活や暮らしを共有します。その2週間のうちに、2人のうち1人を選ぶという、サバイバルが始まります。
そのサバイバルに負けまい!とがんばりすぎて、アピールしまくった女の子は着いて次の日に、男の人から、『すまないけど、帰ってほしい』と言われたり、
農業の生活にいやけがさして、帰っていく女のこ。
片方の女の子に恋をしてしてしまった男性にいやけがさして、さってゆくもう片方の女の子。
などなど、フランス人らしく、はっきりと、これがこうで嫌だから、帰る!といって帰っていくあたりがいいです。
女の子が一人さると、カップル成立となり、番組からご褒美で旅行がプレゼントされます。
それぞれのカップルがそれぞれのペースで、付き合っていくのですが、
先週までいい感じだったカップルが、突然別れた!とかいうのはよくあることで、
前回のこの番組でカップルとなったのは1,2組だけ。そのほかの人は番組が終わって、破局を迎えたり、だめだったから、手紙をくれた別の女の子に電話をしたら、意気投合。今は一緒に住んでますとか、
テレビを見ていた、別の視聴者が農家をさった女の子が気に入って、お手紙を書いて、それからお付き会いが始まりました。とか
まあ、もうその辺の柔軟さが仏蘭西人らしいですね。
私が見ていて思うのはとても柔軟な考え方と、熱くてもさめたら、あっさりしているところ、そして、好きな時は、思いきり好きを伝える。
ある意味とても単純で純な人が多いなーぁと思うのです。
ミニチビのフランス人の恋分析でした!