2008年10月22日
おはようございます。
朝8時まで太陽が上がらないパリです。 空もグレーでパリらしい秋の雰囲気が漂ってきました。
アパルトマンの大整頓をはじめましたが、もうどうやったら、こんなに物が積み上げられるのか?といいたくなるぐらい倉庫がいっぱい。 見るだけで アップアップしてしまいます。
がんばります☆
さて、この間クニャンクールの蚤の市で開かれたサロンに招待されたので行ってきました。
例年よりも、なんだかイベントと人が多かったです。 ビンテージカーがずらりと展示されていて、おーぉ!という感じ。
さて、そこで久しぶりにあった、お友達の子供がなんと4歳になっていました。生まれたばかりの頃に手のひらにそっとのせてもらったあの日から早4年。この間3歳になったなぁと思っていたら、もうSちゃんは4歳。すっかりかわいい女の子。
向こうから聞こえてくるバンドの音を聞いて、
ダンスしに行こう!と私の手をひっぱっていきました。
どんな風に踊るのかなー?と見ていると 頭をふったり、回ったり、転んだりと、
もうなんともかわいい。 それから、そのウェスタンっぽい生演奏を聞きながら、
観察していたら、Sちゃんの近くにきた、別の女のこがすぐにSちゃんの手をとり、
『おどろ!』といって 笑いながら、踊って、そのあと、
『名前なんていうの?』とお互いの名前を聞きあって、とそれを見かけた別の男のこが
『おどろ!』と 子供たちの輪は広がっていきました。
あーなんていいんだろう。 子供たちに偏見や、恐れみたいメガネがなくて、
すーっと素直に行動できる。
いいなーぁと。
先日、病院に行ったときのことですが、看護婦さんは、
とても嫌そうにめんどくさそうに働いている人で、この人はいつもこうなのかな?と
思い、自分の番が終わって、次の人(患者はフランス人女性)への様子を見てみる。
丁寧にしゃべっている!そして先ほど超乱雑な扱いでやっていた作業も普通にしている。
なんだそれ!
私の時はまるで、どうでもいい患者のように話して、対応していた。私はてっきり看護婦さんの機嫌が悪いのか、はたまた、そういう態度の人なんだろうなーぁと解釈していた。
ここフランスでは私は外国人。そう彼女は偏見というメガネをかけてしまったんだろうなーぁと。 まあ良くあることなので、一瞬、マッチに火がついた程度に腹が立ちましたが、
これは仕方ない。
このことで私が学んだのは、自分が偏見メガネをかけないようにしよう。ということ。
偏見メガネちゃんをかける人で長く付き合う人には、はじめはそうかもしれないが、メガネを外してみるような態度になるまで、待ってみよう。 長く付き合わずに偏見メガネちゃんをかける人には、うーん。どうでもいい!
今回、私が選んだのは3番目。
診察を終えて、出る時には
『さようなら、ご親切婦人!』と言って出てきました。その看護婦さんは
え??という顔をしていました。
私も国境なき子供たちのように、すぐに手をとりダンスできるような人になりたいなーぁと思ったのでした。