2009年07月13日
こんにちは。 今日はパリから南の蚤の市へ行ってきました。
が、、。
その南方向の道というのは、まさに、今から南へ向けてバカンスへ行くんです!という、キャンピングカーや家族連れの車でいっぱい。のろのろ運転です。
車のバックミラーが使いものにならないほどの荷物を積んでいる車ばかり。
うー いいなーぁ バカンス。
とある調査によると今年は36%の家庭がバカンスには行けないそうです。
そっかーぁとラジオを聴きながら、我が家の今年はその36%に入りそうだなーぁと思いながら、こんなパリの郊外から、フランスの南までのろのろ運転で行くぐらいなら、、。
こんな時期にバカンス、行かなくてもまっいっかぁ☆と思いました。
さて、先週末は超多忙なカップルがパリへ新婚旅行へ行く!と日本からの飛行機に飛び乗る寸前にメールをくれました。
あー相変わらず忙しい人だな。
さて、その約束へ向けて車で出発したところ、マレ地区に用があったので、マレの小さな路地を走らせていると、左に曲がろうとしたら、。
でっかいトラック。ダンプカーみたいなタイプが道をふさいでいます。
えええーーーええ! ショック 右に曲がろうとしたら、右折禁止。
そこからの車もトラックのせいで詰まっています。
じゃあ バックしようかなと思ったら、私の後ろにはすでに数台の車。
もう袋小路です。
仕方がないので、エンジンを消して、トラックの作業が終わるのを待ちました。
トラックの運転手とその現場のおじさんたちの息が全くあわず、いらいら、しはじめたトラックの運転手。その運転手がトラックの後ろにある、重い重い袋をトラックに備え付けのショベルカーのはさむタイプみたいなものを動かし、袋を一つ一つ、道路に置くという作業です。 唯でさえ、イライラしている運転手に対し、袋小路で前に進めない車たちが
容赦なく、クラクションを鳴らし続けます。
イライラは増すばかり。
運転手は現場のおじさんに、あーしろ!こーしろと行っています。
そのショベルカーみたいなものの、操作の仕方があまりも雑で、この作業中、怪我人がでるのは時間の問題だなと思ってみたいたら、
その重い袋から、でっかい石の塊がゴロンと落ちて、横に止まっていた車の窓にゴツンと突撃。
もちろん、窓には大きな傷とへこみができました。
その車の持ち主のマダムは車から降り、作業中の運転手に
『ちょっと、あなた!私の車どうしてくれるのよ!!!!弁償しなさいよ!!そこから、降りてきなさい!!!!怒』
トラック運転手
『俺は働いているんだ!わざとやったんじゃない。石が落ちただけだ。 早く仕事を片付けたいから、降りない!』
うわーぁ すごい。
ここで立ち往生している車たちはそんなことお構いなしにクラクションをもっと鳴らす。
マダム『警察呼ぶわよ!』
運転手『ああ、呼べばいいじゃないか!』
とまあそんな具合です。 もう待ってられない。その立ち往生している車たちの中で、まずはここから、抜け出そうと、運転手同士が合図をして、一台ずつバックしてきました。
そのマダムとトラック運転手の騒動を見届けたかったのですが、そんなことしていたら、一日が終わっていまうので、そのまま約束の場所へと急ぎました。
とパリでは一方通行が多いので、こういう思いがけない場面に出くわすことが多々ございます。